フジテレビ系の動画配信サービス「FOD」で配信中の令和版「東京ラブストーリー」が人気だと、番組宣伝した。4月(2020年)の配信開始以降、4週連続で1位を獲得し、SNS上では「何度見ても泣いてしまう」「まさに東ラブロスになっちゃった」とドラマの終結を惜しむ声が相次いでいるという。

オリジナルは30年以上前に織田裕二と鈴木保奈美が演じたドラマで、恋人たちの「すれ違い」がテーマだった。しかし、今はスマホですぐ連絡が取れる。令和版を作った三木康一郎監督は「連絡が取れて密に話せるが故の、気持ちや心のすれ違いを深く考えて作ってみようかなと思いました」と話す。

ヒロイン石橋静河「どれだけハイテクなツールがあろうとも...」

もどかしさの象徴的な場面が、伊藤健太郎演じる主役のカンチの携帯電話に、高校時代に片思いだったさとみから「これから会えないかな?」とLINEでメッセージが入り、カンチが恋人のリカに電話をして「ごめん。きょう行けなくなっちゃった」とデートをキャンセルするシーンだ。

ヒロインの赤名リカを演じた石橋静河も、「どれだけハイテクなツールがあろうとも、気持ちのすれ違いが起こりうるんだということを演じてみて感じました」と話している。

司会の小倉智昭「われわれが見ていた『東京ラブストーリー』とはだいぶ違いますね」

鈴木啓太(サッカー元日本代表)「『東京ラブストーリー』が流行ったころは小学生で、恋愛感情の部分がわからなかったので、今回のドラマを見てみたいです」