ジャパネット、進まないJ2長崎クラブハウス構想に再度決意表明「覚悟を持って取り組んでおります」

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 株式会社ジャパネットホールディングスが、V・ファーレン長崎が長崎県大村市を拠点に整備を進める予定のクラブハウス構想についての進捗状況を説明した。

 クラブハウス構想はクラブハウスや練習場が一体となった拠点を作るもので、18年12月に発表。ジャパネットホールディングスが20億円を投資する計画で、21年から22年ごろの完成を目指していた。自治体を公募したところ、大村市が関心表明。しかし現在も大村市と継続的な協議を行っているが、ジャパネット側で用意するクラブハウスの建物部分の設計が進められている一方で、市側のグラウンド設備については市議会の合意がなかなか得られていないという。

 昨今のコロナ禍で市議会で直接説明する機会がないことでさらに計画は遅れているようだが、今後もプロジェクトの理解を深めるための努力をしていきたいとすると、「V・ファーレン長崎は、一企業の子会社という枠を超えた、長崎県民皆様のクラブだと考えています。サッカーを通して、長崎が活性化し、未来の子ども達がいきいき輝ける社会となることを目指して、我々としても覚悟を持って取り組んでおります」と改めて決意表明した。