さくらインターネットは6月3日、同10日からCDN(Content Delivery Network)とさくらのレンタルサーバ/マネージドサーバを自動連携し、ウェブサイトを高速で安定して表示できる「コンテンツブースト」機能の提供を開始すると発表した。価格(税込)はライト、スタンダードで転送容量が月間100GBまでで1100円/月(14日間10GBまで試用利用可)、プレミアム、ビジネス、ビジネスプロマネージドサーバが無料、いずれも転送容量が同100GBを超える場合は従量課金で5円/転送1GBとなる。

料金・対応プラン

コンテンツブースト機能は、CDNサービスを数クリックの簡単操作で利用開始できるサービス。同社が提供するCDNサービス「ウェブアクセラレータ」と連携し、利用に必要なサーバ設定などが自動で行われる。CDNサービスは利用にあたり、ウェブサーバやネームサーバ(DNS)の知識が求められるため、スキルや経験のあるエンジニアでないと設定が難しい側面があったが、同機能を利用すればこれらの設定が自動で行われるため手軽に活用することを可能としている。

コントロールパネル上の設定画面のイメージ

同機能を利用することで、さくらのレンタルサーバ/マネージドサーバ上で運営されているウェブページの表示が高速化されることに加え、CDNを経由することでリソース制限がかかりにくくなるため、アクセス集中による503エラー、504エラーに起因したウェブサイトが表示されない状態を回避できるという。