リハビリに励む中村。スパイクを履いてパスメニューをこなした。©KAWASAKI FRONTALE

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 6月2日、J1の川崎が約2か月ぶりにチーム練習を再開させたが、グラウンドには完全復活を目指す中村憲剛の姿もあった。

 中村は昨年11月の広島戦で左膝を負傷。左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷と診断され、手術を行なっていた。

 その後、リハビリに励み、クラブがリスタートを切ったこの日は、チームメイトとともにグラウンドに姿を見せ、医療従事者らへの感謝の想いを伝える拍手を、仲間たちと肩を並べて送った。

 その後は別メニューとなるも、トレーニングの終盤にはスパイクを履き、トレーナーとパス交換する姿を披露。
 自身の公式ブログでは「久しぶりに麻生に全員揃いましたが、みんなの顔を見れて本当に良かった。やはりここが「家」なんだなと改めて感じました。 

 リハビリも今日久しぶりにスパイクを履くことができました(最後のパス練習の時だけですが…)ケガをした去年の11月2日以来です。ちょうどきっかり7か月。

 愛すべき相棒「モレリア供廚錬靴月ぶりでしたが全く違和感なし」と喜びのコメントを紹介した。

 練習後のオンライン取材で鬼木達監督は「全体に入っていくのはもう少し先なのかなとは感じています」と話したが、戦列復帰に一歩前進した様子。司令塔が等々力のピッチに戻ってくる日を期待したい。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)