NHK総合テレビで2020年冬に放送予定

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NHK総合テレビで2020年冬に放送予定
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務める長編アニメ「アーヤと魔女」が、NHK総合テレビで2020年冬に放送予定であることがわかった。

スタジオジブリ初の全編3DCG制作の長編作品で、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」(04)の原作小説「魔法使いハウルと火の悪魔」でも知られる英国作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの児童小説が原作となっている。同小説を気に入った宮崎駿が長編アニメとして作ることを企画し、息子である宮崎吾朗が監督を務めることになった。物語は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、奇妙な家に引き取られ、意地悪な魔女と暮らすことになる。

鈴木敏夫プロデューサーは「コロナの後、世界はどうなるのか? それが現在、いろんな人の一番大きな関心事です。映画やテレビだって、それを避けて通ることは出来ません。『アーヤ』は、コロナ後に堪えられる作品なのか? ラッシュを見ながら、ぼくは何度も考えました。そして、この作品の大きな特徴は、アーヤの賢さだと気づきました。賢ささえあれば、どんな時代も乗り越えられる。そう思ったとき、安堵を覚えました。『長くつ下のピッピ』が世界一強い女の子なら、『アーヤ』は世界一賢い女の子の物語です。憎たらしいけど、何故か可愛いアーヤ。いろんな人に愛されることを願っています。ちなみに、アーヤは誰かに似ていると思ったら、この作品の監督である吾朗君そのものでした。それを指摘すると、吾朗君は照れ臭そうに、はにかんでいました」とコメントを寄せている。