先日、ガジェット通信では外出自粛による練習不足を解消するため自宅で段ボール製ドラムセットを作ってしまったドラマーを紹介したが、今またTwitter上ではお父さんに作ってもらった段ボールDJ機材でプレイする少女が話題になっている。

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件の段ボール製DJ機材を制作したお父さんは、大阪を中心にDJとして活躍するSWEETZ(@switter89)さん。

https://twitter.com/switter89/status/1267356973802024960?s=19

「2歳の娘がついに『〇〇ちゃんのDJ(機材)欲しい』って言い出したので段ボールで作ってあげたらかなりノリノリで遊んでくれてる」

まだ2歳の小さなお子さんが、お父さんの影響だろうか、立派にヘッドホンを耳にあてターンテーブルを操作しているように見える。DJの現場ではお目にかかれないほんわかした光景に、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「めちゃくちゃいいパパじゃないですか」

「もう数年後には立派なDJ少女になってると思われますw」

「よし、クリスマスにはPartyMixプレゼントだ(ぉぃ)」

「めちゃくちゃ和みました!
トリム右全ブッパなのも最高!」

「僕の機材よりホットキュー多くてうらやましい。。」

「将来はSWEETZ Jr.でDJデビューかな」

なお、ほどなくして飽きてしまったのか、DJプレイはSWEETZさんが交代することになり、娘さんはそれに合わせて踊る側に回ったということだ。

https://twitter.com/switter89/status/1267361160572973057

※画像提供:SWEETZ(@switter89)さん

(執筆者: 中将タカノリ)

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