第99回天皇杯の甲府戦に出場した長谷川。写真:徳原隆元

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 ヴァンフォーレ甲府は6月1日、クラブの公式ホームページで法政大の4年生MF長谷川元希の来季加入内定を発表した。

 埼玉県出身の21歳は、大宮アルディージャのジュニアユース、ユースを経て法政大に進学。U-16日本代表選出歴もある、磨き抜かれた右足と巧みなセンスで攻撃を牽引するMFだ。

 昨年の第99回天皇杯では16強進出と快進撃を見せたチームにも貢献。4回戦の甲府戦でも0-1とリードされた前半のうちに途中出場を果たすと、前線を活性化させ、一時は同点に追いつく。結果は延長戦の末に1-2と敗れたものの、来季はその対戦相手へ加入することが内定した。

 長谷川は、甲府のホームページで内定の喜びを以下のようにコメントした。
 
「この度、2021年シーズンよりヴァンフォーレ甲府に加入することになりました法政大学体育会サッカー部の長谷川元希です。ヴァンフォーレ甲府という素晴らしいクラブで、目標としていたプロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを大変嬉しく思います。

 私のプロサッカー選手になるという目標に対し、多くの方に支えて頂きました。その中でも、家族の存在はとても大きく、私に多くのものを与えてくれました。感謝しています。山梨中銀スタジアムは、大学リーグの公式戦初ゴール、昨年の天皇杯など、私にとって思い出深いスタジアムです。一日でも早く山梨中銀スタジムのピッチに立ち、活躍できるよう頑張りたいと思います。ヴァンフォーレ甲府の皆さん、宜しくお願いします!」

 また、現在在学中の法政大学サッカー部のホームページでは「家族、指導者、友人、チームメイトをはじめ、私に携わってくれた全ての方々に感謝」と想いを伝える一方で、「私がプロサッカー選手になることは、やっとスタートラインに立つことだと思っています。感謝していると言葉で言うのは簡単です。明確な結果を出して、携わってくれた方々に恩返ししていきたいと思います」と、プロ入り後の決意を表明している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部