藤本(写真左)と大(写真右)がツイッターで、昨年の天皇杯・準決勝のワンシーンを振り返った。写真:徳原隆元

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 ヴィッセル神戸FW藤本憲明が5月30日にツイッターで、チームメイトのDF大粼玲央が投稿した昨シーズンのハイライト動画に反応。天皇杯・準決勝の決定機をお互いに振り返っている。
 
 大崎が29日に、昨年初優勝を果たした天皇杯の準決勝、清水戦のワンシーンを切り取ったハイライト動画を投稿。3−1で迎えた86分に、カウンターから大崎が相手DFの背後にスルーパスを供給。これに反応した藤本が抜け出して決定機を迎えるも、放ったシュートはGKの正面に飛んで弾かれ、惜しくも追加点とはならなかった。大崎は「いいパスだなー笑」と自身のプレーを自画自賛、続けて「のりくん動き出しうまいなー決めんかー」と綴った。
 
 この投稿を引用する形で反応した藤本は、「ロッカールームでみんなに怒られる事を確信した一瞬でした」と決めなければならないシーンであったことを反省。大崎の上質だったパスにも触れ、「こう言うCBが現代のCBって感じでそんなCBとトレーニングでプレーできてマッチアップできる事に感謝カンゲキ雨嵐って事ですね」と感謝も口にしている。
 
 試合のスコアはこのまま最後まで動かず3-1で神戸が勝利し、初の天皇杯決勝進出を成し遂げた。ふたりのプレーに、ファンからは絶賛する声が寄せられている。
 
「ナイスポディショニング、ナイスパスです」
「相手ボールになったらリスク高いのに、CBがあのポジションを取れるチームってすごいと思います!」
「天皇杯決勝の大崎選手も無敵モードだったよね」
「オフサイドラインギリで走り出すセンス」
「抜け出しが上手すぎる…」
 
 Jリーグは、29日に臨時実行委員会を開き、J1は7月4日、J2・J3は6月27日に無観客でリーグ戦を再開させることを発表。大崎も投稿の最後に「#jリーグ再開日決まりましたね #スーパー過密日程 #楽しみ」とハッシュタグを添え、過密日程に不安を抱きながらも、喜びを露わにしている。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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