横浜FMの仲川輝人、FIFA公式インタビューに登場「メッシやサラーを参考に、アイドルはベッカム」

写真拡大

 横浜F・マリノスに所属するFW仲川輝人が、国際サッカー連盟(FIFA)の公式インタビューに応じた。30日、同連盟公式サイトが伝えた。

 現在27歳の仲川は、2015年に横浜FM入団。昨シーズンの明治安田生命J1リーグは33試合の出場で15得点を記録し、チームメイトのブラジル人FWマルコス・ジュニオールと共に得点王に。クラブの15年ぶりとなるJ1制覇に大きく貢献し、昨季J1の最優秀選手賞に選ばれた。

 仲川はまず、自身が参考にしている選手や影響を受けた選手についてコメント。自身と同じように、小柄ながらも持ち前のスピードなどを武器に多数の好機を演出するスターらの名前を挙げた。

「普段は自分と同じポジション(ウィング)でプレーする選手たちを見ています。いくつか名前を挙げると、(バルセロナのリオネル・)メッシ、(リヴァプールのモハメド・)サラー、(レアル・マドリードのエデン・)アザール、(マンチェスター・Cのラヒーム・)スターリングには驚かされています。彼らがどうやって相手をドリブルで抜き去り、どうやってシュートに最適なポジションまでたどり着くのか、彼らのやり方を見ています」

「あとはデイヴィッド・ベッカム(元イングランド代表MF)が好きですね。彼は僕が小さいころのアイドルでした。彼には、ピンポイントのキックを最も重要な場面で供給する自信と冷静さがありました。それに、彼のプレーには華がありました」

 仲川は2019年12月、EAFF E-1サッカー選手権2019を戦う日本代表に招集され、香港戦でA代表デビューを果たした。0−1で敗れた韓国戦にも出場した同選手は、「代表での僕自身のパフォーマンスにはまったく満足していません。(大会優勝がかかっていた)韓国戦で敗れたのは残念でした。でも、勢いのつけ方だったり、どうやって攻めの姿勢を維持するかを学ぶことはできたと思います」と国際舞台で得たものについて語った。

 同選手は最後に、今後の目標について次のように語った。

「ワールドカップでのプレーは、僕の目標の一つです。W杯予選でのメンバー入りを目指して努力し、ゴールとアシストによってチームが良い結果を残せるように貢献したいです。もっと成長して、より良い選手になる必要があります」