想定よりも早いJ2リーグ再開に東京Vの大久保嘉人…「ケガのリスクも増えてくる」

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 Jリーグは29日、新型コロナウイルスの影響で中断していたJ1、J2、J3リーグの再開日を発表した。これを受けて、6月27日に再開が決まったJ2リーグに所属する東京ヴェルディの永井秀樹監督がオンライン取材を受けて、「想定よりも1週間早い」と感想を語った。

 ついにJリーグが再開する。J1リーグは7月4日に再開するが、J2リーグの再開はJ1よりも1週間早い6月27日。リーグ戦の再開まで1カ月もないことについて永井監督は「想定したよりも1週間早いが、決まったからにはそこに合わせて最善を尽くしたい。やりたいサッカーは決まっているし、この1カ月で質を上げていく。やりたいサッカーにもう一度フォーカスしてやっていきたい」と語ると、同じくオンライン取材に応じた大久保嘉人は「再開するのはうれしいけど、再開まで1カ月もないというのでちょっときつい。そこまでに(コンディションを)持っていけないから、そこは難しい。いつものオフ以上に休んでいて、1カ月もなく試合をやるのはケガのリスクも増えてくる」とコンディション面について懸念を示した。

 すでに欧州でリーグ戦が再開しているドイツのブンデスリーガでは、再開初日の6試合で8人ものケガ人が出たという報道もあるが、「ケガのリスクはより考えないといけないところ」と永井監督も指摘。「状態を見ながら、選手のコンディションについてはかなり考えてやっていかないといけない」と語った。