5月27日、京都府庁にて選手会長の冨田が代表してマスクを寄贈。写真提供:京都サンガF.C.

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 京都府では新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言が5月21日に解除。

 それを受け、京都サンガF.C.は5月24日から少人数に分かれての練習が再開されている。そのような状況でホームタウンへの支援として選手会が京都府へマスク1万枚を寄贈したことを発表した。

■寄贈先
京都府

■寄贈内容
マスク10,000枚

 なお、選手会長の冨田康平がクラブの公式HPで発表したコメントは以下の通り。

「新型コロナウイルスにより、4月16日から続いた京都府への緊急事態宣言も先日の5月21日に解除され、少しずつ世の中が前向きに進み始めています。僕たち京都サンガF.C.も緊急事態宣言解除を受けて、5月24日から4つのグループに分かれて少人数でのトレーニングが再開し、ようやく再スタートを切ることができました。このようなポジティブな状況になりつつあるのも、最前線で戦い続けてくださった方々のおかげであり、また、皆様の日頃からの行動や、周囲への気遣い、そして皆でこの危機を乗り越えようという強い想いが呼び込んだ結果だと思います。僕たちが練習を再開できたのも皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
 
 しかし、これからの生活が日常に戻っていくにつれ、これまで以上に周囲との関わり方を気にかけなければならないとも感じています。家から出る時間が少しずつ増え、周りの人と接する機会が多くなり、また人との距離も近づいてきます。明るい未来が見えてきた分、また同じ状況を作り出さないためにも、より一層の感染予防対策が重要になります。外出を自粛し、人との関わりを控えるというフェーズから、社会経済活動を行いながらも感染を広げないというフェーズに変わってきています」

「今回、僕たち選手やクラブを支えてくださっている京都の皆様に何かできることはないかと考えて、京都府へマスクを1万枚寄贈することにしました。僕たちにできることは微々たるものですが、ホームタウン・京都府の皆様の感染予防に少しでもお役に立てれば幸いです。まだまだやれることは限られていますが、Jリーグが再開した時に、満開の笑顔で皆様とお会いできるのを楽しみに、僕たちも日々の生活に取り組んで参りたいと思います。あともうひと踏ん張り、TEAM京都で“一体感”を胸に今を乗り越えていきましょう」

構成●サッカーダイジェスト編集部

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