北九州市で感染者が急増し、「第2波の入り口に立っている」と北橋健治市長がきのう26日(2020年5月)、市民に再び外出自粛を呼びかけた。司会の羽鳥慎一はこう伝える。

「北九州市の新規感染者数は4月1日に最多の21人を記録した後は減少し、4月30日から23日間は連続ゼロでした。ところが、5月23日からきのう26日まで4日連続、計14人の感染者が発生しました。これを政府の緊急事態宣言解除基準の『1週間10万人あたり0・5人以下』にあてはめると、1・49人と大きく上回ってしまいます」

浜田敬子は(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「北海道でも第2波がありましたね」

宣言解除で無症状感染者も街に出てきた

北九州市は公共施設43カ所を再休館にし、市主催イベントも中止した。白鴎大学の岡田晴恵教授は「全国どこでも起こる一つの事例で、秋冬までに警戒を緩めたり強めたりが繰り返されると思います」と指摘した。

感染者14人中13人が経路不明で、市の担当者は「人の動きが活発になったからなのか、市中に無症状の感染者が多くいるためなのか、わからない」という。

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「非常に示唆に富んでいます。人出減は、マイナス30%ぐらいの中途半端ではダメで、もっと下げないと抑止効果がないということです。自粛対策を今後も続けるということになるのでしょうか」