韓国のコンビニ利用状況が新型コロナで変化?「週2回以上、毎回600円」

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新型コロナの影響で人が多い大型スーパーを避け、自宅近くのコンビニを訪れる文化が作られようとしている。

コンビニが当たり前の20代、30代だけでなく、中高年層もコンビニで軽食や食料品を買う機会が増加した。

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実際に韓国では、少なくない人が1週間に2回以上コンビニを訪問し、毎回6000ウォン(約600円)ほどを使っている。

調査でわかった韓国のコンビニ利用状況

5月26日、市場分析会社オープンサーベイが発表した「コンビニトレンドレポート2020」によると、韓国人は週2.6回コンビニに行き、1回に6347ウォン(約635円)を使うことがわかった。

今回の調査は、5月11日に15〜59歳の男女1000人を対象にしたモバイルアンケートで行われた。

(写真提供=GS25)配達競争も過熱している韓国のコンビニ

年齢別では、20代(週2.9回)と30代(週2.9回)の利用率が最も高かった。

平均支出額は40代が7435ウォン(約744円)で最も高かった。続いて50代7330ウォン(約733円)、30代6950ウォン(約695円)、20代5495ウォン(約550円)、10代4525ウォン(約453円)の順となった。

女性よりも男性のコンビニ利用率が多かった。1週間の平均訪問回数は、男性が週2.9回、女性が週2.2回だった。

コンビニ訪問の目的は、「食料品の購入」が65.9%で最も多く、「非食料品の購入」(24.1%)、「各種サービス利用」(10.1%)が続いた。

コンビニで主に購入する商品は?

コンビニで主に購入する食料品(複数回答)としては、飲料類(コーヒーを除く)が86.7%で最も多かった。続いて、おにぎりなどの軽食類(86.2%)、菓子類(85.0%)、コーヒー飲料類(81.1%)、アイスクリーム・かき氷類(79.8%)、ラーメン・麺類(79.2%)の順だった。

食料品は、「食事の解決」(39.9%)よりも「間食目的」(60.1%)で購入する割合が高かった。コンビニで購入した食料品は、「本人が住んでいる家」(74.0%)で、「1人」(63.8%)で食べることが最も多かった。

非食料品(複数回答)では、常備薬(52.3%)、傘・雨具(45.1%)、使い捨て食器(42.3%)、製紙類(38.7%)、医薬部外品(37.4%)の順となった。

コンビニを選ぶ際に最も考慮する要素(複数回答)は、「店頭の近さ」(82.9%)が圧倒的だった。続いて、割引などの「プロモーションイベント」(29.1%)、「カードやキャリアの提携割引」(26.1%)、「オリジナル販売商品」(20.2%)、「多様な商品の種類」(19.1%)などの回答があった。