大分、高山薫の診断結果を報告…右足手術で全治8週間

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大分トリニータは25日、MF高山薫の負傷状況を報告した。

以前に負傷して経過観察が続く高山は北九州市内の病院で検査・手術を受け、右足根管症候群、右変形性足関節症との診断結果。全治8週間の離脱が見込まれ、経過を見ながらリハビリを開始していくという。

高山は2019年に大分入りして、明治安田生命J1リーグ24試合に出場。今季のJ1開幕戦だった第1節のセレッソ大阪戦(大分が0-1で敗戦)はベンチ外だった。