私、清葉アキ子は現在46歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

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これからは“リモート婚活”が主流になる!?

いま登録している婚活アプリは3つあるのだが、このうち1つが、いつの間にか、リモート婚活対応も可能になっていた。チャットのようなメッセージのやりとりだけでなく、動画というか顔を見ながら直接お話ができるようだ。

新型コロナウイルス感染予防対策による外出自粛によって、このシステムが開発されたのか?それとも、もともと搭載されていたのに私が気づいていなかっただけなのか?どっちかわからないけれど、いまの時代に合っている。

過去に婚活アプリでメッセージのやりとりをしている男性のなかで、たまに、電話で話をしたいと言われることがあった。そうなると、やりとりの場をLINEに移行するか、電話番号を教えるかしかない。正直、やりとりが浅い人に個人情報を教えるのには抵抗があった。

こういうシステムが搭載されると、そういう心配がなくて便利! 

って言っても、私は会ったことがない人と電話で話したいタイプじゃないので、積極的に使いたいってわけではないけれどね……。

調べたら、結婚相談所や結婚情報サービスでも、“リモート婚活”が続々と始まっている様子。世の中が停滞しているよう科のように見えた、たった数か月の間に、家にいても婚活をできる世の中になっていた!!

「まず会いたい!」という男性は、半数以上!?

私は婚活アプリでマッチングしても、ある程度メッセージしてからじゃないと会いたくないのだが、プロフィールでそれを明言しているにもかかわらず、「マッチングしたらすぐにでも会いたい!」と言ってくる男性は結構多い。全体的に見ても、男性側のプロフィールを見ると、そういうタイプの比率は半数を超えているように思う。

「100回のメッセージより1回会う方がわかる」というのは、私も納得。とはいえ、どんな人かある程度予測できない人と会うのは、やっぱりリスクがないとは言えない。メッセージのやりとりだけで相手を知ることはできないけれど、メッセージのやりとりで、ある程度のリスク回避はできるとは思っている。これは男女の差(女性のほうが身の危険を感じる可能性があるから)なのか? それとも、私のネガティブな性格からくるものなのか?

いつもは「ちょっといま仕事がたてこんでいるので……」とか「もうちょっとやりとりしてから……」とか言ってやんわり先延ばしにしているのだが、そうすると「ならいいや」と縁が切れてしまうことも多い。こちらは会うこと自体には前向きではあるのだけれどね。このレベルで縁が切れるだけならたいした縁でもなかっただろうし、性格も合わなかっただろう、とあきらめるのだが、酷い言葉を投げつけてくる人も少なくない。「そんなだから恋愛もできない」みたいなことや、「ババアのくせにもったいぶってんじゃねぇ」みたいなことなど……。相手が悪いと思いつつも、やっぱりこういう言葉には慣れず傷つくので、できれば「まず会いたい」と言われたくない。だから、メッセージを始めてからの数往復は、「この人がそう言いださないように……」と心の奥では願っている私がいる。

正直、新型コロナウイルス感染予防のための自粛は、「すぐ会いたい!」と言われないですむので、じっくりメッセージのやりとりをしたいタイプの私にとっては、“願ったり!”の状況ではあった。

コロナウイルスの流行中も「会いたい」という人は意外といる!

しかし、この状況下で「会いましょう」と言ってきた方も、意外といた。

私にとって婚活は急務のミッションではあるけれど、確実な解決策がない世界的問題を抱えた世界的な危機的状況を考えれば、婚活相手との面会は“不要不急”。会うまでに数か月ほど時間をおくことよりは、電車に乗って待ち合わせ場所に行くこと、知らない人と会うこと、のほうがリスクと考え、いつも以上に慎重になっている。それは、自分自身を守りたいということだけではない。もし相手が今後大切な人になると思ったら、相手に危険な目に合わせるのも申し訳ないから。

自粛の考え方は個々の状況によって違うから否定はしないけれど、こんな状況でも、すぐ会いたいの!?すぐに会わないとダメなの!?

たしかに、私にとって婚活は急務のミッションではある。しかし、世界事情を考えれば、婚活相手との面会は、不要不急というほどではない。数か月時間をおくことよりは、電車に乗って待ち合わせ場所に行くこと、知らない人と会うこと、のほうがリスクと考え、いつも以上に慎重になっているのも事実。

「こんな状況なので、落ち着いたら……」と言うと納得してくださった方もいたが、いつものように縁が途絶えた方もいるが、「いつになるかわからないじゃないか!」と言ってしつこくアポを取ろうとする方も少なくない。

あまりにもしつこい人には、致し方なく、条件をつけた。「〇〇駅(私の自宅の最寄りにある都内の主要駅)まで来てくれるなら、30分だけ……」と。

正直、外見が写真と違和感(相違)がないことが確認でき、軽く話しをして全体の雰囲気がわかれば十分だろう。だったら、密にならず、マスクを取らずにすむように……と考えて、駅近くの広場にあるベンチでお話をすればいい。そう思ったのだが、みなそれが不服だった様子。「〇〇駅に行くのは全然いいのだけれど……えっ、30分!?『いいな』と思ったら食事に行きたいんだけど……」と言われ、「自粛中なので、食事をする場所もそう開いていませんし、開いていてもそこは混んでいるので……」とやんわりと濁したら(本音は「対面での食事は感染リスクが高いし、時間が長くなれば“3密”になりかねないので」だけど)、彼らとの連絡はそこで途絶えた。

自粛に対する考え方は人それぞれだけれど、「すぐ会いたい」タイプの彼らにとっては、“会う”だけじゃなく、“さっさと先に進めること”が目的だったのかもね。

ソーシャル・ディスタンスをとりながらのデートって難しそう……。

このご時世、直で会いたいという男性の本心は……!?〜その2〜に続きます。