メジャーリーガーの前田健太投手が、26日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『石橋、薪を焚べる』(25:35〜)に、アメリカの自宅からリモートで登場する。

前田健太投手(左)と石橋貴明=フジテレビ提供


新型コロナウイルス拡大の影響で、メジャーリーグも開幕が延期し、現在は自宅で自主トレーニングの日々が続いている前田投手。本来であればシーズン真っただ中で番組に出演することは難しいが、このような状況だからこそという番組側のオファーを快諾し、アメリカの自宅と東京をリモートでつなぎ、石橋貴明とのトークが実現した。

94年に映画『メジャーリーグ2』に出演した経験もあり、自身も大のメジャーリーグ好きな石橋は、かねてから前田投手と親交があり、ドジャー・スタジアムにも何度か足を運んでいる。昨年9月に石橋と前田投手の2ショット写真がInstagramであがると、現地のファンも大いににぎわいを見せていた。

高校時代にはPL学園で活躍し、ドラフト1位で広島東洋カープに入団。その後メジャーリーグ移籍と順風満帆に見える前田投手に、石橋も「つらかったことはないんじゃないの?」と言うが、今までの野球人生で2度、つらかった時期があったのだという。

まずは、PL学園在学中、高校2年生の時。1年生の夏にすでに甲子園のマウンドを踏み、当時「桑田真澄二世」とまで言われていたが、2年生に進級すると伸び悩みを感じ、まったく活躍できず、チームは春夏共に甲子園出場がかなわなかった。その当時、監督・コーチに言われたある一言。その言葉であることに気がつき、プロ野球の道へと進むことができたのだという。

次に挫折を味わったのは、プロ3年目のこと。その年の成績は8勝14敗。そしてその年のオフシーズン、ある意識改革をしながら練習に励んだ。すると、翌年には見事15勝を挙げ、タイトルを総なめに。そこには、当時チームの監督を務めていたマーティ・ブラウンのあるアドバイスがあった。

今年2月、ミネソタ・ツインズへ電撃移籍が決定。トレードの時の気持ちや新天地での思いをじっくりと語る。また「今年は、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大との勝負も実現するかもしれない」と期待に胸を膨らませる。そして、石橋がさらなる前田投手の今後の目標を聞いた。

さらに石橋は、気になる今のメンタルの状態や、無観客試合についてなどの意見を聞いた。ファンに対して、野球について、改めて思うこととは…。

共同テレビの関卓也プロデューサーは「前田健太さんには絶対に出ていただきたかったので、このようなタイミングでリモート対談が実現できて感激です。カメラの録画、動画ファイル送りまで全て御本人にやっていただきホントに恐縮しています!」と話している。





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