横浜スタジアムで練習した伊藤光。この日はシート打撃にも臨んだ(球団提供)

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 今年最後の実戦となった3月25日の阪神との練習試合(横浜)から59日。DeNAが本拠地で実戦練習を再開した。プロ13年目の伊藤光捕手(31)がオンライン取材に対応し、今月19日のチーム練習再開後、チームとして初のシート打撃を行ったことを明かした。

 「(ボールの)スピード、切れは(感覚と)だいぶ離れていた。そういうことを感じられたのも、よかったと思う」

 6月19日の公式戦開幕が有力になる中、練習の強度がまた一段アップした。この日は新外国人のピープルズ(前インディアンス3A)と対戦し、見逃し三振に終わったが「みんなが久しぶりだなという感じでやっていました。結果よりも対戦している感覚を確かめていた」と捕手目線で収穫を口にした。

 開幕延期に伴い試合数が削減されることを受け「スタートダッシュ、開幕からの勢いが大事になる」とし「気温が高くなる時期で疲労が抜けにくくなると思う」と例年と違う調整の必要性にも言及。「より一層、やる気になってきました」と表情を引き締めた。(湯浅大)