楽天の開幕投手は、この男しかいない。則本昂が「6・19」のマウンドに上がる。写真は2018年の開幕戦

写真拡大

 25日の12球団代表者会議後にも6月19日のプロ野球開幕が発表されることを受け、各チームで新たな開幕日に向けた動きが本格化してきた。楽天は則本昂大投手(29)が再び開幕投手に“内定”したことが23日、分かった。

 照準は「6・19」。間もなく発表される公式戦開幕の日に向けて、楽天・則本昂が開幕投手に再び“内定”した。

 「うちのエースだし、有力候補は間違いない」

 オンライン取材に応じた三木監督は「この時点で判断するのは逆に選手に失礼かな」と明言こそ避けたが、こう説明。伊藤投手チーフコーチも「基本的には則本昂でいきたい」と方針を示した。

 則本昂は、当初予定していた3月20日のオリックスとの開幕戦(楽天生命パーク)の先発に指名されていた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となり流動的に。開幕投手を務めれば2018年以来2年ぶり、自身6度目の大役で岩隈久志(現巨人)と並ぶ球団最多となる。

 「特別な試合になる。開幕投手に選ばれて、ファンの皆さんに魂を込めた投球を披露したい」と意欲を口にしていた右腕。当初予定していた開幕日から約2カ月。エースが、新たな目標に視線を定める。