明治安田生命の全国の店舗からメッセージが寄せられていると話す村井チェアマン。写真提供:Jリーグ

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 Jリーグは5月22日、公式ホームページで明治安田生命保険相互会社と既存のタイトルパートナー契約に追加して、「特別協賛」契約に基本合意したと発表した。

 明治安田生命は2015年からタイトルパートナーとしてJリーグ支え、さらに全56クラブとも個別のスポンサー契約を締結している。

 今回合意した特別協賛は、同社が実施している「とことん!地元応援キャンペーン with J」と連携し、Jリーグの各クラブが2つのプロジェクトに協力するというもの。

「みんなの健活プロジェクト」では地域の人々の健康促進に協力。2020年度は自宅でできるエクササイズ動画等を配信する「おうちで健活」のメニューの一つとして、選手などによる動画コンテンツを制作し公開する。

  また、「地元の元気プロジェクト」として地方自治体等との協働で、地域住民と健康やくらしを豊かにする活動も予定している。このプロジェクトの一環で新設される、地元の物産や観光等の魅力を伝える「地元の元気つなげるサイト」において各地域をPRする映像等の制作に協力し、日ごろの感謝や地元の魅力を幅広く伝えるという。
 
 Jリーグは同日にウェブ上でメディアブリーフィングを開催し、その冒頭で特別協賛について説明。村井満チェアマンは「本当にありがたいお申し出をいただいた」と感謝を表わし、「かなり早い段階から支えて頂けるとお話を頂いていた」と明かした。そのうえで、Jリーグ全56クラブが年間2万件以上行なっているホームタウン活動に関して、「全国で各クラブが行なえるような資金をいただいている」「地域の皆さんに還元したい」とその意気込みを語った。

 また、村井チェアマンは明治安田生命の取締役代表執行役社長を務める根岸秋男氏から「日本中に元気を伝える努力をしていきましょう」「ファン・サポーターの今までJリーグを支えてくださった方々に恩返しできるように頑張りましょう」と連絡をもらったといい、「ちょうど先日関西圏で緊急事態宣言が解除され、来週には首都圏でも解除される見通しもある。そんな薄明かりが見えてきたなか、根岸さんからお言葉を頂いて嬉しい」「私自身も大きなファイトを頂いた」と勇気付けられたことを明かした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部