メッセージボードを紹介する村井満チェアマン(オンライン会議アプリ『Zoom』のスクリーンショット)

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 Jリーグは22日、タイトルパートナー契約を結んでいる明治安田生命保険相互会社と新たに「特別協賛」契約に合意したと発表した。契約期間は今年6月から2021年12月まで。村井満チェアマンが同日、臨時実行委員会後に報道陣向けオンラインブリーフィングで概要を説明し、「本当にありがたいお申し出をいただいた」と感謝を語った。

 明治安田生命は2015年からタイトルパートナーとしてリーグの冠スポンサーを担ってきた他、加盟56クラブとも個別の契約を締結し、「みんなの健活プロジェクト」など地域に根付いた活動を重ねてきた。今後は「とことん!地元応援キャンペーンwith J」と題して、Jクラブのホームタウン活動により深く関わり、コロナ禍を乗り越えるための取り組みを進めていくという。

「とても大きな金額で特別協賛を頂戴した」。そう語った村井チェアマンは契約金額こそ明かさなかったものの、「全56クラブが全国でホームタウン活動をやっているが、明治安田生命さんと一緒に活動していけるような資金をいただいている。地域の皆さんに還元できる協賛をいただいた」と説明した。

 この日、自宅からオンラインブリーフィングを行った村井チェアマンは、同社の全支社から贈られたというJリーグへのメッセージ入り大判ボードを紹介。さらに同日朝、根岸秋男社長から「日本中に元気を伝える努力をしていきましょう。ファン・サポーターの皆さんにしっかり恩返しをできるように頑張っていきましょう」という電話があったことも明かした。

 村井チェアマンは今後の活動の見通しとして「地域とクラブがより緊密により元気付けていく方向でご支援を活用していきたい」とし、「ホームタウン活動の頻度と回数を増やしていきたい。ウィズコロナ、アフターコロナにふさわしい地域活動に貢献していきたいし、Jリーグの選手も顔を出す活動をしていきたい」と意気込みを語った。

(取材・文 竹内達也)