NTT東日本とNTTル・パルクは5月21日、NTT東日本グループが保有する営業等の業務用車両やビルのスペースを活用し、車両を業務で使用しない空き時間に地域企業・自治体および住民に提供するカーシェアリングサービスを、同日より提供開始したことを発表した。

提供イメージ

この取り組みは、各地域に存在するNTTグループ保有の駐車スペース等を管理しているNTTル・パルクと連携し、NTT東日本グループの業務用車両を活用して「地域の足」となるカーシェアリングサービスを提供するもの。

利用する車両は電気自動車(EV)をはじめとする低炭素車両を中心に導入し、環境負荷の低減にも貢献するとともに、新型コロナウイルス流行下においても、除菌スプレーの車内配備や定期清掃時の除菌作業等を行い、通勤等の足として安心して利用できるよう感染症対策を講じるとしている。

カーシェアリング用の車両の配備場所(以下、ステーション)は、NTT東日本ビルの敷地を中心に展開。NTTル・パルクがカーシェアリングサービスの提供主体となり、新たに立ち上げるサービスブランド「ノッテッテ」にて提供するという。

全体イメージ

サービス提供の基盤となるカーシェアリングプラットフォームは、スマートバリューカーシェアリングサービス「Patto」のプラットフォーム「Kuruma Base Biz」を採用しており、初期登録から、ステーション検索、車両予約、解錠・施錠、決済まで、すべてスマートフォンで完結するということだ。

利用するには、アプリ「ノッテッテ」(iOS・Android対応)をダウンロードし、画面の指示に従って、ユーザーの情報の登録、免許証の登録、クレジットカード登録を行う。