マクニカネットワークスは5月21日、S&Jとともに、テレワーク環境におけるセキュリティ課題の有無を評価し、改善アドバイスを行う「テレワーク環境セキュリティ評価サービス」を提供開始したことを発表した。

テレワーク環境セキュリティ評価サービスの概要

このサービスは、従来マクニカネットワークスが提供をしていた侵害リスク調査サービスを補完し、テレワーク環境向けに特化させたもの。

企業がテレワークに移行することによって発生するリスクを可視化し、すでに侵害された端末をあぶり出す、顧客の実環境を調査するサービスとあわせて利用することで、テレワーク環境の課題点の整理と把握から実際の侵害範囲まで、テレワークにおけるセキュリティ調査を幅広く実施できるという。

社内環境のセキュリティアセスメントの知見に、総務省「テレワークセキュリティガイドライン第4版」の内容解釈を加味した脅威シナリオを作成し、それをもとに評価を行い、主に技術的なセキュリティ対策の充足度の状況を可視化し、企業が導入したテレワーク環境の現状課題と改善項目を明確化して対策案を含めた報告をするということだ。

ヒアリングを通して顧客毎のテレワーク環境に合ったシナリオを選定、評価し、また、テレワークセキュリティガイドラインに記載されている、システム管理者が実施すべき対策6項目の達成度評価を実施するという。

同サービスの報告における改善項目に対応する上で具体的な対策を必要とする顧客には、顧客のテレワーク環境のセキュリティ充足度を加味した上で、適切な製品・サービスを提案、実装支援するということだ。

侵害リスク調査サービスとテレワーク環境セキュリティ評価サービス