休校中のオンライン授業で、生徒は"授業中"に制服を着ているのだろうか。三重県の教育委員会は、県立高校(全日制)54校に制服着用を提案している。「休校中に乱れた生徒の生活リズムを取り戻させることが目的」だという。このほかにも、「生徒は必ず制服を着用し、校則に準ずる身なりで参加してください」と求める学校は少なくない。

しかし、男子高校生(2年)は「制服だと暑いし、家の中でいつもしている格好の方が授業も頭に入る。上は制服で、下はパジャマです」と話す。女子高校生(3年)も「面倒くさい。受けるなら私服が楽。ノートを書いているところを画面に映しておけば大丈夫なので、下はキティちゃんの着ぐるみです」と話していた。

栃木県の宇都宮短期大学附属高校は、生徒からの要望に基づき、オンライン授業を制服着用で行っていた。黒板美春さん(2年)は「制服を着た方がちゃんと勉強する気になる」、橋本悠平さん(2年)も「着替えることで勉強に集中できる」と話していた。

望月優太(ウェブマガジン編集長)「そんな会社は退職する」

テレワークでも細かくルールを定めている企業がある。「グッとラック!」に寄せられた情報によると、「スーツ着用が義務」(製造業)、「常にパスコンの前にいること」(マーケティング会社)、「必ず個室で実施し、昼休みでも外出は絶対禁止」(教育関連)、「トイレ・休憩に行った時間、戻ってきた時間をメールで報告」(事務職)と、校則を上回る厳しさだ。

望月優太(ウェブマガジン編集長)「僕だったら、こういうルールの会社は退職します。信頼されていないと気持ちで働くのはしんどい」

星野真里(俳優)「大人に言うこと?と思いますね。学校にはある程度枠組みがあって、その窮屈さを味わうことも大切だと思いますけど」

キャスターの立川志らく「世の中には最低限の礼儀、マナーがあって、ものを教わる姿勢というのがあります。それを教えるのが学校。下だけパジャマなんて馬鹿にしていますよ」

司会の国山ハセンは「クラスに好きな子がいたら、パジャマ姿はないですしね」とつぶやき、「そういう話ではない」と志らくに突っ込まれていた。