男性に聞いてみた!飲み会で好感度の高い自己紹介
飲み会などに参加する機会は多くても、なかなか狙った男性と仲良くなれない……と悩んだことはありませんか?
出会いの場で他の女性に差をつけてモテるには、最初の自己紹介で強く好印象を持ってもらうことがとても大事なんです。
そこで今回は、飲み会で好感度の高い自己紹介について男性の意見を聞いてみました。
■名前プラスあだ名で
「人の名前を覚えるのがすごく苦手なので、自己紹介のときにあだ名や覚えやすい名前も一緒に自己紹介してくれる子がいると、覚えられるので声かけやすいです」(23歳/不動産関係)
ただ苗字や下の名前を名乗るだけだと、男性の記憶にはあまり残りません。「名前なんだっけ?」とは聞きにくいので、そのまま呼ぶこともなく、コミュニケーションもあまり取れないままになってしまいます。
特に大人数の飲み会では、一気に名前を言われても全員分覚えるのは難しいもの。簡単で分かりやすいあだ名をぜひ活用しましょう。
■他の女性メンバーを褒める自己紹介をする
「女性同士って『この子料理しないんですよ』とか割とナチュラルに友達を貶めるような言い方をすることがあるじゃないですか。そういうのって男は苦手なんですよ。友達を褒めて紹介できる性格のいい子は印象抜群ですね」(29歳/飲食店勤務)
「今日は職場の先輩に誘われてきました。
いつも優しくて面倒見がいい◯◯さんに頼りっぱなしなんです」などの言い方で、他の女性メンバーとのつながりを話しがてら褒める形での自己紹介をすると男性陣だけではなく女性陣からの好感度もアップ。
褒める内容は事前に考えておくとスムーズですよ。
■あえて面白い『似ている芸能人』を紹介する
「この前飲み会で『顔は全然似てませんが、スリーサイズは◯◯という芸能人と同じです』と自己紹介して笑いを取った子がいたんですが、思わずこっそり検索しちゃいました」(23歳/商社勤務)
ユーモアのセンスを感じる自己紹介は好感度が高いです。
といっても似ている芸能人なんていない……という場合は、似ていると言われたことのある動物などを言うのも良いでしょう。
身長や誕生日が同じ有名人の名前を挙げるのも印象に残りやすいですよ。
■飲み会慣れしていない態度を見せる
「しょっちゅう飲み会ばかり参加している子よりも、めったに飲み会なんて行ったことがありません……という慣れてない態度の子のほうが色々教えてあげたくなっちゃいますね」(26歳/製造業)
「普段職場は女性ばかりであまり男性と話す機会がないので緊張してます」などの言い方をサラッと自己紹介に入れ込めば、その「飲み会慣れしていない」感じに男性陣もドキッとしてしまうはず。
仮によく飲み会に参加していたとしても、あまり慣れていないフリをするのがおすすめです。
■おわりに
ただ名前を名乗るだけの自己紹介よりも、男性が話しかけやすいきっかけを作ってあげましょう。
その場でとっさに思いつこうとするのは大変なので、何パターンか事前に考えておいてその中から話すようにすると楽ですよ。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)