ドイツの人気フレンチレストランのシェフが、SNS上で「中国人客は歓迎しません」と発言して批判を浴びた問題で、シェフはその後、謝罪したが、その内容が中国のネットユーザーのさらなる怒りを買っているようだ。

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新型コロナウイルスの影響で休業していたドイツの人気フレンチレストランのシェフが、SNS上で営業再開を告知した際、「中国人客は歓迎しません」と発言して批判を浴びた問題で、シェフはその後、SNS上で謝罪したが、その内容が中国のネットユーザーのさらなる怒りを買っているようだ。

中国日報網の18日付報道によると、ドイツ西部デュッセルドルフにあるミシュラン星付きレストラン、Im Schiffchenのシェフ、Jean-Claude Bourgueil氏は13日、SNS上に「金曜日に営業を再開しますが(中略)中国人客は歓迎しません」と投稿し、「人種差別」との批判が噴出した。

Jean-Claude Bourgueil氏はその後、SNS上で、自身の発言について「思慮が足りず、完全に間違っていました」と謝罪した上で、「私たちのレストランでは、9つの異なる国籍の人々が働いています。私の妻はアジア人で、私自身もこの国では外国人です」「安心してください。私は多くのことで非難される可能性がありますが、人種差別ではありません。私はそれを容認しません」などとつづった。

だがこの謝罪に対する中国のネットユーザーの反応を見ると、「妻がアジア人だからどうした?」「人種差別でないというなら、発言の意図は?」「汚名をすすごうとしてももう手遅れ」「ごめんで済むなら警察は要らない」などと不満の声が圧倒的だ。(翻訳・編集/柳川)