血液型【ゴミ箱】あるある O型は段ボールで自作、AB型はふたがないとダメ!

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 ゴミ箱と一口にいっても、見た目、実用性、設置場所に合わせて、ふたあり、なしなど、選ぶ基準はいろいろで、そこには性格が出ます。それでは、血液型ごとにどういうゴミ箱を選んでどう活用しているのか、見ていきましょう。

■A型……各種勢ぞろいのゴミ箱
 きちんと細かく分別をしたいA型。ゴミ箱を選ぶときの基準は、同じシリーズで多くの分別ができる種類が揃っているかどうか。または気に入った1つを、分別する種類だけ買います。もちろん各部屋には、ゴミ箱必ずあります。特にキッチンでは、可燃、不燃、ビン、缶、ペットボトル、生ゴミ用など、勢ぞろいです。見た目は美しいのですが、それで生活スペースを圧迫してしまうことも。

■B型……お気に入りの大容量
 ゴミ箱だってインテリアのB型。見つけたお気に入りのゴミ箱で、大容量なのを選びます。消臭、抗菌、持ち運びしやすい、などの機能は関係ありません。とにかく自分がいいと思えばそれでよし。しかも大容量なので、分別なんて気にせずなんでも放り込みます。ときには、ゴミ捨ての日を忘れてしまってゴミ箱がいっぱいになってしまうことも。でも大容量だから、無理やり押し込んで圧縮すればスペースができるので、困りません。

■O型……実用性重視のゴミ箱プロ
 生活力の高いO型にとって、ゴミ箱は機能性が一番。自分の思ったサイズで、自分の思う機能がついているものを選びます。さらに、ちょうどいいものがなければ作ってしまえの精神。自分が使うゴミ袋のサイズに合わせて段ボールを用意。あっという間に段ボールゴミ箱のできあがり。もとでもかかっていないのでコスパは最強。さらに必要に合わせて、段ボールさえあればいくらでも量産できます。

■AB型……ふたがないと、ダメ!
 ゴミ箱もインテリアの1つと考え、自分らしさを大切にするAB型。ミンアがそこまで気にしないゴミ箱だからこそ、自分は慎重に部屋に似合う、雰囲気を壊さないものを探そうと思います。ただし、絶対守らなければならない条件が1つ。それは、ふた。キレイ好きなAB型は、ゴミが見えてしまう状況が耐えられません。また、においにも敏感なので、できるだけきちんとしたふたがないと選ぶことはないでしょう。

 おしゃれ、実用性、機能、容量などゴミ箱の選び方はいろいろです。普段はあまり意識しませんが、実は奥が深いゴミ箱。あまり買い替えるものではありませんが、この機会にゴミ箱の買い替えを検討してみませんか。
(小林みなみ)※画像出典/shutterstock