あきんどスシローは5月15日より、年に一度の「スシロー創業祭」を開催する。開催に伴いキーメッセージ「すしで、笑おう」を発表した。

スシロー創業祭」第一弾は一番まぐろ祭り


「すしで、笑おう」というメッセージには、 このような状況下だからこそ、同社のすしをお客に食べてもらうことで、少しでも笑顔になってほしい、すしでお腹も心も一杯になってほしいという思いを込めているという。

今回の「スシロー創業祭」は、このメッセージのもと第三弾まで開催。第一弾は、静岡に本拠を構え、60年以上続く老舗まぐろ問屋「八洲水産」とともに、スシローが一年で一番自信がある天然鮪商品を取り揃えた。

「天然本鮪と天然インド鮪の食べ比べ」(税別980円)


その中でも「天然本鮪と天然インド鮪の食べ比べ」(税別980円)は、まぐろの目利きプロ集団八洲水産が厳選した、 天然本鮪と天然インド鮪それぞれの“赤身・中とろ・大とろ”が一皿に集結した究極の逸品とのこと。

八洲水産が扱う天然インド鮪は、豊洲のまぐろ仲卸や、清水の寿司屋の名店に認められ、本鮪をも凌駕するといわれている。濃厚な身味の本鮪に対し、繊細な甘さの脂身が特徴であるインド鮪の味の違いを楽しめるという。

そのほかにも、「大切り天然めばち鮪」(税別100円)や、「天然インド鮪中とろ」(税別150円)など、こだわりの天然鮪を使用した商品を幅広く提供する。

一部商品は持ち帰りが可能。ネット注文のほか、電話・店舗での注文を受け付けている。