名手2人がFK論で高度な掛け合い…憲剛「足は振るというよりも垂直に振り上げる」

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 川崎フロンターレのMF中村憲剛と、北海道コンサドーレ札幌のDF福森晃斗がツイッターでフリーキックについての掛け合いをしている。

 きっかけはJリーグ公式ツイッター(@J_League)が「選手がプレー時に考えていたことを質問していく企画」として、昨季第2節の川崎F対鹿島戦で中村憲剛が決めた直接FKのシーンを取り上げた。

 これに中村がツイッター(@kengo19801031)で、「FKが決まる時にある感覚なんですが、ボールをセットした時点で『あ、これ入るな』と感じました」と回答。「壁の上を超えて縦回転で落とす軌道」が見えたとし、「あとは落ち着いてその線にボールを乗せることだけ考えて蹴りました」と丁寧につぶやいた。

 これにこちらもFKの名手で、かつて川崎Fで一緒にプレーした福森がツイッター(@akito12161)で「縦回転で壁の上から落とすのはすごいです!どうゆう蹴り方をすれば良いか知りたい」と質問。すると中村は「ボールの下から擦り上げる感じ、足は振るというよりも垂直に振り上げる。イメージはとにかく下から上に」という高度な回答で返し、「フク、わかる?笑 フクはどっちかというとインフロント、インサイドに当てて蹴るタイプだから、あまり参考にならないかも?」と投げかけた。

 中村も「言語化難し過ぎる」と苦笑いするほどの説明だが、福森は「イメージ出来ます!」と即答。「股関節の柔らかさと強さが無いと蹴るのが難しいキックですね。けんごさんが言う通り、自分は縦回転ではなくインサイド気味にボールをインパクトし、斜め回転をかける蹴り方なのでまた違った蹴り方です!一つ勉強になりました!」と先輩への感謝を語った。

※ツイートは原文ママ