5月12日。チームは3、4グループに分かれ、時間差で30分程度のトレーニングを行なった。写真:FC今治

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 J3の今治は、愛媛県内における新型コロナウイルス感染拡大および、愛媛県より新たに発令(5月8日)された指針を踏まえ、感染リスク回避を徹底した対策を取りながら5月10日より段階的に活動を再開することを発表。

 トップチームは、5月10日より自主トレを再開し、12日にはありがとうサービス. 夢スタジアムにてチームを3、4のグループに分け人数制限を設け、時間差でトレーニングを行なった。

 本日のトレーニングは30分程度で、柔軟からボールを使ったパス交換をメインに行なった。まだ試合再開時期が明確ではないため、しばらくは、接触するような激しいプレーはせず、体力の回復などを目的にトレーニングをしていくという。
 
 主将の楠美圭史は本日のトレーニングについて次のように感想を述べた。

「久しぶりにみんなとグラウンドで顔を合わせて、誰かと一緒にボールを蹴るという喜びが、今までは当たり前だったけど、すごく嬉しかったです。

(久しぶりに再会したチームメイトとは)距離もあり30分の練習だったので多くは話せなかったですけど、家でどんな風に過ごしていたかとか、また笑顔で(ともに)サッカーをできる喜びを感じることができてよかったです」

 なお、これまで県外で自宅待機をしていた選手については、7日から21日まで自宅待機後、感染の可能性がないことが確認された後、トレーニングに合流する予定だ。

 また、ファンサービスの再開時期につきましては、感染状況などを考慮しながら、決定次第改めて案内がされるとのことで、練習見学に関しては、緊急事態宣言が発令されている間に関しては当面の間、中止とする方針だ。

構成●サッカーダイジェスト編集部