医療用防護服の代替品として活用できるポンチョの寄付を決めた川崎。キャプテンの谷口らがメッセージカードを同封した。(C)川崎フロンターレ

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 5月9日、J1の川崎は、新型コロナウイルスの感染拡大・感染防止のために最前線で戦っている医療従事者に向け、医療用防護服の代替品として活用できるよう、荒天時での試合観戦などに使用できる「川崎フロンターレLOGOSポンチョ」2000着を寄付することを発表した。

 感染防止などを考慮し、選手会から直接ではなく、川崎市危機管理室を通じて医療施設、またクラブとの関係性のある市内病院に寄付するという。2000着のポンチョには、選手会からのメッセージカードも同封する。

 また医療従事者に向けた感謝の思いを伝えるメッセージ動画の配信も行なっており、富士通スタジアム川崎では、コレオグラフィーを掲出。つながりの深い川崎病院からは実際にメッセージを見ることができるという。

 川崎の選手会長の安藤駿介、キャプテンの谷口彰悟は次のようにコメントしている。
■選手会長 安藤駿介
 
「医療従事者の皆さま、新型コロナウイルスで大変な中、感染した方々や日本のために働いてくださって本当に感謝しています。今回、川崎フロンターレ選手会として『ポンチョ』を寄付することになりました。僕たちができることは本当に小さくて申し訳なく思っています。数に限りはありますが、上手くご利用いただき今後に役立てていただけたらと思っています。僕たちフロンターレ選手会は皆さんを応援していますし、本当に尊敬しています。これからもお身体に気を付けて頑張ってください」

■チームキャプテン 谷口彰悟
 
「医療従事者の皆さん、いつも最前線で僕たちの命を守るために働いてくださりありがとうございます。僕たちフロンターレでは何かできることはないかということで、『ポンチョ』を使用いただけるということを聞き、ぜひと思いみんなで集めてお送りさせていただきました。こういったことしかできないですが、これが皆さんの役に立てば嬉しいです。まだまだ僕たちにできることがあれば協力させていただけたらと思っています。この状況をみんなで乗り越えていきましょう」

構成●サッカーダイジェスト編集部