日本医師会はきのう6日(2020年5月)、唾液を使ったPCR検査の実施を加藤勝信厚生労働大臣に申し入れた。すでに北海道大学で準備が進んでおり、従来の検査キットが使えて、鼻やのどからの検体採取よりも医療従事者の感染リスクが低いという。

この検査で北大では10例中10例の陽性を確認し、陰性も問題なく確認できた。アメリカでは、FDA(食品医薬品局)が30例の結果から公的に認定した。白鴎大学の岡田晴恵教授は「唾液の方がウイルスは5倍多いんですね。香港やイタリアでも認められています」と導入を推した。

「レムデシビル」もどんどん使ってほしい

日本医師会はほかにも、抗インフルエンザ薬のアビガンの重症前患者への投与や、きのう承認された点滴薬レムデシビルによる治療拡大を求めた。

長嶋一茂(スポーツキャスター)「いい話ですよ。インフルエンザのタミフルのように、希望したら使えるようにアビガンもなっていいんじゃないですか。新しい対処法が出たら、すぐに承認してほしい」

司会の羽鳥慎一「状況が変わってきているのですからね」

吉永みち子(エッセイスト)「これが実行されれば安心できます。ただ、本来は医師会が提言するのではなく、国が司令塔として医師会にお願いするべきです。なんだか逆だなと思いますよ」