八十八夜新茶(100g1500円〜) ※パッケージは昨年のもの/銘茶ますきち

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外出できない今、通販は自宅で旬のものや各地の名産品を楽しめる強い味方。そこで、滋賀の観光物産を紹介する「おうちで楽しむ滋賀・びわ湖」から、お取り寄せ県産品をご紹介。いずれも滋賀の匠の味や技が堪能できる逸品ぞろい。"おうちごはん”を楽しもう!

【写真】収穫直後の茶葉から作られる八十八夜新茶を ※画像は昨年のもの/銘茶ますきち

■春は新茶の季節!近江の銘茶でほっと一息「銘茶ますきち」

1863(文久3)年創業の「銘茶ますきち」は、地元鈴鹿山系の自然環境のなかで育まれたお茶を中心に取り扱う老舗。無農薬で昔ながらの手作業により丹精して栽培された近江政所茶など、人気のお茶が多数。

「銘茶ますきち」

住所:滋賀県東近江市八日市浜野町2-19

電話:0748-22-0597

時間:9:00〜19:00

休み:火曜

■旬の食材を使用した漬物で春を堪能「丸長食品」

丸長食品の特徴は、季節に合わせた旬の食材を漬物にしていること。今の時期は、寒咲き菜の花を塩漬にした「菜の花漬」や八重桜を塩漬して梅酢で仕上げた「桜の花漬」、国産筍を使用した「若筍しょうゆ漬」などを販売。

「丸長食品」

住所:滋賀県大津市尾花川13-14

電話:077-524-5055

時間:9:00〜18:00

休み:祝日 ※不定休あり

■春限定の木の芽みそなど、大豆製品を製造販売「なかや」

「なかや」で4月の末から5月の間だけ販売される春限定の木の芽みそは、春を感じる木の芽の香りが口の中に広がる。

大豆製品を製造販売している「なかや」の定番は、もちろんゆばや豆腐。中でも「湖北ゆば」は、生はもちろんご飯と一緒に炊いたり、しゃぶしゃぶにしたりなど、味や食感が何通りも楽しめる。

「なかや」

住所:滋賀県長浜市加田町2324

電話:0749-62-5341

時間:8:00〜17:00

休み:水曜

■春の湖魚、小鮎の佃煮に舌鼓「近江佃煮庵 遠久邑」

「近江佃煮庵 遠久邑(おくむら)」は、琵琶湖最大の島・沖島の漁師から旬の新鮮な湖魚を仕入れ、佃煮などに加工し直売。小鮎シーズンは、無添加にこだわった「小鮎の佃煮」が楽しめる。

「近江佃煮庵 遠久邑」

住所:滋賀県近江八幡市多賀町400番地

電話:0748-32-7833

時間:10:00〜17:00

休み:なし(正月のみ休)

■地域ブランド、近江の麻、近江ちぢみの公式ショップ「麻香」

「麻香(あさがお)」は、湖東繊維工業協同組合が運営するお店で、「近江の麻」「近江ちぢみ」を中心に販売。その優しい肌触りは、衣類や寝具に活用されている。寒暖差の大きいこの時期は、ストールを持っていれば安心。カラーバリエーションも豊富で、お気に入りの色やその日の服装に合わせた1枚を選べる。また、今の時期は麻のマスク(1000円)も販売中。

「麻香」

住所:滋賀県近江八幡市新町2丁目20

電話:0748-42-0398(湖東繊維工業協同組合)

時間:10:00〜17:00

休み:毎週月火・年末年始・お盆(祝日の場合は翌日)

※実店舗の営業時間などは変更となる場合があります。送料規定は各社によって異なります