2020年の「母の日」は5月10日。母の日のギフトというと、お花や食事、手紙などを思い浮かべますが、世のお母さんたちが“母の日に本当に欲しい”と思っているものは何なのでしょうか。パナソニック株式会社が全国の30代〜50代のお母さん500名を対象に実施した、「母の日」に関するアンケート調査の結果をご紹介します。

今年の母の日、どうしますか?

母の日に本当に欲しいものは……

ずばり、「母の日に本当に欲しいもの」を質問したところ、最も多かったのは「睡眠・マッサージなどのひとりの時間」(53.6%)となりました。次いで、「何もしない・ゆっくりするひとりの時間」(37.0%)、「感謝・ねぎらいの言葉」(30.4%)という結果に。

「ひとりの時間」が半数以上!

母の日ギフトの定番ともいえる「花」(14.6%)や「お菓子」(20.4%)の回答もありますが、上位とは大きく差がつきました。同じ「時間」でも『家族で過ごす時間』も15%の回答がありますが、『ひとりの時間』が圧倒的です。

お母さんの『ひとりの時間』は少ない!?

続いて、「平日・休日問わず、1日のうちで、自分のためだけに使える自由な時間はどの程度ありますか?」の質問では、平均時間は「2.79時間」となりました。お母さんは1日のうち、3時間も自分の時間がないようです。
年代別では、30代は「1.71時間」と非常に短く、50代の「4.33時間」の半分以下と回答しています。

さらに、「自分の自由時間の長さは足りないか?」という質問では、『そう思う・全く自由時間がない』と回答した方は合計67.4%で、約7割が自由な時間の不足を感じています。

お母さんが「ひとりの時間」を求める背景には、そもそも「ひとりの時間」が『満足に取れていない』『足りていない』と感じていることが要因のようです。

疲れを解消したいけど時間がない!

多くのお母さんが欲している「ひとりの時間」の中でも「睡眠、マッサージ」を求める人が多い背景には、「疲れを解消するための余裕もない」「疲れを解消するため対策ができていない」と感じているからではないでしょうか。

「疲れを解消するための時間の余裕があるか?」という質問では、「余裕がない」が66%となりました。日々の忙しさから疲れている上に、それを解消する余裕すらないと感じているようです。さらに「疲れを解消するための対策を何か取り入れたいと思いますか?」という質問では、「対策したい」という人が8割で、疲れの解消には積極的です。でも時間がない……このループになってしまうのですね。

疲れ解消のための対策をしたいお母さんは7割。

自由な時間で「していること」「したいこと」にはギャップが?

最後に、「自由な時間でしていること」「自由な時間でしたいこと」を聞いてみました。

コロナが収束したら旅行やマッサージへ!

自由な時間でしていること
1位:睡眠・休息(74.0%)
2位:テレビを観る(59.8%)
3位:何もしないでゆっくり(55.8%)

自由な時間でしたいこと
1位:旅行をする(43.4%)
2位:マッサージ・整体(41.6%)
3位:ひとりでカフェ・食事(34.2%)

「自由な時間でしていること」の上位回答は、「自由な時間でしたいこと」では上位ではなく、大きなギャップが。いろいろと願望はありつつも、日々時間が空いた際には休息にあててしまうことが多いのかもしれませんね。
一方で、したいことの上位には「旅行」や「マッサージ・整体」が。体のメンテナンスや自分磨き、まとまった時間がないとできない旅行は、時間があればしたいと考えているお母さんが多いようです。

また、「やりたいことより『やらなければならないこと』をやってしまうか」という質問では、8割が「そう思う」と回答していることから、やはり多くのお母さんは普段の忙しさから自分の時間を犠牲にしているようです。

自分の自由な時間が1日のうち3時間以下……30代に限っては2時間にも満たないことに驚いた人も少なくないはず。まだ「母の日」に何をしようか考え中の人は、お母さんが普段したくてもできないことって何かな?と考えるところからスタートしてみると、素敵なアイデアが浮かぶかもしれません!

【参考】※ パナソニック株式会社
【調査概要】
期間:2020年3月17日〜3月18日
方法:インターネット調査
人数:500名
対象:30〜50代の既婚・子供がいる女性