4  ニータン(大分)
5  ベガッ太(仙台)
6  サンチェ(広島)
7  ドーレくん(札幌)
8  東京ドロンパ(FC東京)
9  ガンズくん(松本)
10  パルちゃん(清水)
 
【総合順位】
順位 名前(クラブ/ポイント)
1  ベガッ太(仙台/57)
2  サンチェ(広島/55)
3  ドーレくん(札幌/53)
4  グランパスくん(名古屋/45)
5  ヴィヴィくん(長崎/39)
6  東京ドロンパ(FC東京/34)
7  ディーオ(山形/24)
8  ガンズくん(松本/23)
9  マリノスケ(横浜/21)
10  レノ丸(山口/17)

11  ニータン(大分/15)
12  ふろん太(川崎/11)
13  ユニティ(千葉/5)
14  モーヴィ(神戸/4)
   ゼルビー(町田/4)
   ロビー(C大阪/4)
17  パルちゃん(清水/3)
   カブレラ(川崎/3)
19  ミーヤ(大宮/2)

 2度優勝に輝いたことのあるベガッ太(仙台)とサンチェ(広島)が1、2位に付けるなか、2連覇の経験を持つグランパスくん(名古屋)を抑えて毎年トップ10入りしているドーレくん(札幌)が3位に。

 総合トップに輝いたベガッ太(仙台)からは、次のような喜びのコメントが届いた。

「みなさん、元気ですかー!
 元気があれば、何でもできる!
 Jリーグが再開したら、みなさんにも会える! 

 そして、今回『サッカーダイジェスト』さんがクラブマスコット総選挙の総合ランキングを調べてくれた結果ぼくが1位ということが判明したようです。思い起こせば、たくさんの投票ありがとうございました。

 クラブマスコットというのは、あなたにとっていつでも1位。オンリーワンなのです。Jリーグマスコットを愛し、Jクラブを愛することを今後ともよろしくお願いいたします。スタジアムで皆さんと会えることを、ぼくたちは楽しみにしております。
 
Jリーグ・ベガルタ仙台マスコット・フィクサー☆ベガッ太より」

 また、過去8年間のJ1リーグ優勝クラブは2019年横浜、18年川崎、17年川崎、16年鹿島、15年広島、14年G大阪、13年広島、12年広島となっているが、前年優勝クラブのマスコットが翌年の総選挙で優勝したケースは、これまでに横浜のマリノスケのみ。クラブ成績とマスコットの人気度はあまり比例しないようだ。新型コロナウイルスの影響で今年のJリーグ再開予定は見えないが、2021年のマスコット総選挙の結果は果たして…?

文●佐藤香菜(サッカーダイジェスト編集部)

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