緊急事態宣言を31日(2020年5月)まで延長するという政府の決定に対して「出口はどこにあるのか」と司会の羽鳥慎一が問いかけた。

安倍晋三首相はきのう4日の記者会見で「5月は出口に向かって進んでいく1カ月です」と発言した。しかし、31日を延長期限に設定したことについて、けさの毎日新聞(5月5日付)はある閣僚の話として「きりがいいから。理屈はない」との声を報じた。6月1日が月曜日であることも「ちょうどよかったのだろう」という観測も出ているそうだ。

6月1日が月曜日であることも「ちょうどよかった」

 

政府は5月14日をめどに状況を分析し、可能なら期間満了前にも宣言を解除することもあるとしている。

 

羽鳥「ですが、解除の具体的基準は示されませんでした」

 

神奈川県の黒岩祐治知事は「科学的根拠のない話だ」、大阪府の吉村洋文知事は「出口のないトンネルをずっと歩き続けろというのは無責任」と批判した。

「モーニングショー」に出演した自民党の田村憲久・元厚労相は「きりがいいというより、なんとか31日で解除したかったのだと思う。一定の幅であっても(時期を)示した方がよかった。どこまでやれば出口があるのか、国民は不安だ」と語った。

 

青木理「ジャーナリスト)「安倍首相にもっときちんと説明してほしい。誠意や安心させる言葉が会見にはなかった」

あっちゃん