天皇杯を掲げるFWダビド・ビジャ

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 ヴィッセル神戸は3日、昨シーズン限りで現役を引退した元スペイン代表FWダビド・ビジャの引退セレモニー動画をYoutubeで配信したことを発表した。

 スペイン代表の歴代最多得点記録保持者でもあるビジャは2019シーズンに神戸に電撃加入。J1第2節・鳥栖戦で初ゴールを挙げると、その得点能力を遺憾なく発揮する。絶妙な駆け引きから相手の守備ラインの裏を抜けてゴールネットを揺らし、ときにはダブルダッチからのスーパーゴールでJリーグファンを唸らせた。

 ビジャは19年11月にシーズン限りでの現役引退を発表する。最後の試合は20年1月1日の天皇杯決勝・鹿島戦。ビジャは2点リードの後半終了間際に投入され、最後のピッチを踏みしめながらクラブ初となる、そして自身最後となるタイトル獲得の瞬間を迎えた。

 動画は19年12月7日のホーム最終戦終了後に行われたビジャの引退セレモニーのもの。その映像が終わると、最後にビジャがサプライズで現れ、新型コロナウイルスでサッカーから離れているファンに向けてメッセージを送った。

「コロナウイルスの影響で多くの人が自宅待機を余儀なくされている状況ですが、皆さんが元気に過ごされていることを願っています」

「共にこの困難を乗り越えて、また皆さんがスタジアムでチームを応援できる日が来ることを心待ちにしています。スペインから皆さんを応援しています」

以下、ヴィッセル神戸の動画「おうちで観よう:2019 ファイナルセレモニー&ダビド・ビジャ 引退セレモニー」

https://youtu.be/wIyz57biMWw