J2・金沢に来季加入が内定した杉浦。高さとスピードを併せ持つストライカーだ。(C)SOCCER DIGEST

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 J2ツエーゲン金沢は5月2日、2021シーズンの新加入選手として、興國高(大阪)の3年生FW杉浦力斗が加入することを発表した。
 
 杉浦は大阪府出身で、182センチと高身長を生かした競り合いの強さに加え、高校年代でも屈指の速さと足もとの巧さを併せ持つ逸材ストライカーだ。
 
 昨年の全国高校サッカー選手権の大阪予選では、2年生ながら前線でのボールキープで攻撃の起点となり、自身でも3ゴールを挙げてチーム初の全国大会出場に貢献。本大会ではシードで挑んだ2回戦で、昌平高(埼玉)を相手に0−2で敗れ、初戦敗退となったもののフルタイム出場で存在感を見せつけた。
 
 また昨年から年代別代表にも選出されており、今年1月のU-18日本代表スペイン遠征にも招集されている期待の点取り屋は、クラブの公式サイトを通じて意気込みを語っている。
 
「この度、ツエーゲン金沢に加入することになりました杉浦力斗です。子どもの頃からの目標であったプロサッカー選手になれた事を嬉しく思います。今まで支えてくださった全ての方への感謝を忘れずに、1日でも早くピッチに立ちチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援宜しくお願いします」
 
 興國高からは、ともに今年から新3年生となったMF樺山諒乃介、DF平井駿助、GK田川知樹が横浜F・マリノスへの来季加入を決めている。杉浦はこれまでの2年間、苦楽をともにした同期3人とともに、プロの扉を叩くこととなった。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部