円熟期に突入した岩渕。なでしこジャパンの押しも押されもしないエースだ。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 新型コロナウイルスの影響下で自宅待機が続くなか、世界中のプロフットボーラーたちは自身のSNSを通して、平時以上にさまざまな情報やメッセージを発信している。

 とりわけ日本では「おうち時間のお題」として、サッカー少年少女に向けたリフティング技巧動画をこぞって配信している。小野伸二(FC琉球)や乾貴士(エイバル)らの超絶テクニックは随時テレビなどでも紹介されるほどで、海外組の日本代表選手やなでしこリーガーたちもチャレンジしている。

 そんななか、INAC神戸レオネッサの日本女子代表FW、岩渕真奈が綴ったツイートが話題だ。なでしこジャパンのエースは「みんなリフティング上手すぎない?」と投げかけると、「自分ひとつも技できないです(たまーに奇跡起きるけど笑)」と告白。そしてリフティングが苦手なプレーヤーに向けて、「リフティングの技ができなくて落ち込んでる方ー!? できなくても大丈夫です!サッカー選手みんなができるわけじゃないですよ!」とエールを贈り、最後にふたたび「上手くなりたいけどできる気しないよ笑」と呟いた。

 切れ味抜群のドリブルからのゴール陥落が十八番の岩渕だが、卓越したボールコントロールにも定評がある。それでもリフティングはやや不得手なのだろうか、ファンにとっては少し意外な言葉である。

 ツイッターのメッセージ欄には共感のコメントが続々と届いている。

「僕もリフティング苦手ですw」
「ちょっと安心しました!でも出来るように練習します!!」
「足短いとさー回せなくない?(笑)」
「大事なのは得点技術、ドリブル、突破力、フィジカル面、試合の読みとかですよね」
「点が取れるから問題ないです」
「大変御意」
「ぶちはドリブラー。ドリブルなら世界で5本指級」

 といった調子で、岩渕への励ましのような書き込みも寄せられた。

 
 日本女子サッカー界最大のスターにして、いまや円熟期に突入した岩渕。なでしこリーグはいまだ開幕の目途が立っていないが、そのハイパフォーマンスを早く拝みたいものだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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