新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所はきのう28日(2020年4月)、「中国・武漢からの第1波はすでにほぼ収束し、ヨーロッパからの第2波が来ている」と発表した。白鷗大学の岡田晴恵教授は、地域によるウイルス変異を指摘し、「いま日本にはいろんな国からウイルスが入ってきている」と解説した。

冬の南半球で変異

新型コロナウイルスの震源地は中国・武漢だとして、水際対策に躍起になっていた時に、欧米からもっと悪質な第2波が入ってきていたということである。

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「これから南半球に感染が広がったらどうなのでしょうか」。第3波の襲来である。

アフリカや南アメリカなど南半球はこれから冬で、新型コロナウイルスはさらに変異するかもしれない。岡田教授は「7、8月に感染者数が減りはしても、11月からまた流行する可能性があります。地球レベルでは感染者が出ます」と警戒を呼びかけた。