Jリーグがコミットメントラインの設定を承認…個別契約内容は非公開

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 Jリーグは28日、金融機関とのコミットメントライン(融資枠)の設定を承認したと公式サイト上で発表した。

 Jリーグは理事会書面決議で、金融機関とのコミットメントラインの設定を承認したことを発表。コミットメントラインとは、融資枠とも呼ばれ、「企業と金融機関が、あらかじめ設定した期間・融資枠の範囲内で、企業側が随時借り入れを可能とする契約」を指す。

 この設定により、「平時、災害時に関わらず、あらかじめ定められた条件で迅速な資金調達が可能」となる。なお、契約先金融機関名、契約金額、契約期間等の個別契約内容は非公開となっている。

 またJリーグは、リリース内で「本日、融資実行ともとれる一部報道がありましたが、現時点において融資の実行を要請しているものではなく、本件はリスク対応のための融資枠の設定にとどまります」と融資を要請したとする一部報道を否定している。

 今回の発表に際し、村井満チェアマンは次のようにコメントしている。

「先日の臨時合同実行委員会後のメディアブリーフィングで申し上げたとおり、必要な時に十分な資金を調達できるよう、金融機関と交渉してまいりました。本日の理事会書面決議で、リーグの年間予算とほぼ同額のコミットメントラインの設定を承認いただきました」