千原ジュニア、仕事激減で給料「吉本3年目くらいに」

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タレントの千原ジュニア(46歳)が、4月19日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。新型コロナウイルスの影響で仕事が激減し、給料が「入社3年目くらい」になると告白した。

番組はこの日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた、政府による緊急経済対策の現金一律10万円給付についてピックアップ。

ジュニアから「10万円の使い道」を問われたゲストのドランクドラゴン・鈴木拓は、「家賃とか生活に充てたいと思っています。今まったく仕事がないので……」と、感染拡大に伴った、収録やお笑いライブの自粛によって仕事が激減している現状を訴えた。

これに対してすかさず「せやろ」と同意したジュニアは、「ほんまに(今月は)吉本に入って3年目くらいの給与明細になるんちゃうかなと思っている」と明かし、スタジオの面々もビックリ。

一方で、自粛によって家族で過ごす時間も大幅に増えたと語り、「子供とこんなに毎日一緒に風呂入ることない」とその生活の激変ぶりを告白した。

さらに“おうち時間”の過ごし方として「毎日粘土をこねている」と語り、力作の数々はInstagramに日々投稿。ジュニアもInstagramの投稿を見てくださいと呼びかけた。