藤川京子

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 前走の中山牝馬Sがハンデ戦なので、成績が不安定だから馬券が荒れてしまう印象ですが、中山牝馬S組が2頭は絡むのですが、3頭目が前走で芳しくない着順の馬が絡んで大荒れするのが実情のようです。昨年は堅く収まりましたが、珍しい方で、前走は18着だった馬が勝った事もあります。福島ならではの荒れからなのかもしれません。この現象も踏まえて予想します。

 最も気になるのは、角居厩舎のエスポワールで、9戦して秋華賞以外は馬券に絡んでいます。安定している1頭と言えますが、ダービーの時のように、期待されてない方の法則を思い出すと、この厩舎からランドネが出走します。昨年の愛知杯までは順調だったのですが、その後は少し不調の様で、前走の愛知杯では16着でした。中日新聞杯では復調の兆しがあったのですが、レース毎に走る競馬場を変えて、試行錯誤の様にも見えます。昨年のこのレースは6着でしたけれど、3着とは0.1秒差ですから3着はあったかもしれません。前走が愛知杯で大敗した馬が勝った前例もありますし、ジンクスですが、期待されてない方の法則と愛知杯大敗の法則で2つ程当てはまります。何よりもポテンシャルはある馬ですから、穴として狙っても良いかと思います。

 逆に、前走は好成績でも重賞ではなかったので、評価が薄くなって、穴になりそうな馬が、前走の四国新聞杯で勝ったマルシュロレーヌ。これも前例があり、15年では、四国新聞杯を稍重2分4秒2で勝ってからの参戦で2着に絡みました。マルシュロレーヌは、稍重を2分1秒4で勝ったし、2走前は1勝クラスですが福島2000mも勝って2連勝中です。クラスは下ですが侮れません。

 もっと穴なのがカリビアンゴールドで、前走の不良馬場だった中山牝馬Sだけが大敗で、GII以上のレース以外では大敗は少ないですし、今回はGIIIです。好成績の時は1、2番手で前残りのパターンですが、前走は4番手の展開で、この馬の走りが出来なかったと仮定すれば、前残りの馬が絡む事も多い事を考えれば、有り得る穴馬だと思います。

 更に、穴に見えるのがアロハリリーで、勝つか大敗かという馬です。ここ3戦は無念な結果ですが、一発がある馬です。来れば大穴だと思います。馬券は、折角の福島ですから穴狙いの複勝で組み立てました。

複勝 
16ランドネ、7マルシュロレーヌ、6カリビアンゴールド、4アロハリリー