画像はJA全農Twitterスクリーンショット

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「牛乳と…ヨーグルトを…追加で…買うのです」--JA全農(全国農業協同組合連合会)による心への呼びかけが反響を呼んでいる。

JA全農は22日、“大量に飲めるラッシー”の作り方を買い物中の「あなた」へとしてTwitterに投稿。「……きこえますか…みなさん…」「心に…直接… 呼びかけています…」とお決まりのフレーズで問いかけた上で、「牛乳と…ヨーグルトを…追加で…買うのです…その2つと…お砂糖を混ぜて…ラッシーを…作るのです…」と呼びかけ。その味わいは、美味しさのあまり「大量に飲め」てしまうとして、「単独でだけ…味わっている…場合では…ありません…」と勧めている。

ラッシーは、ヨーグルトや牛乳を混ぜるだけで作ることができる。材料のヨーグルト200グラム、牛乳200ミリリットル、砂糖大さじ2を混ぜ合わせたら、グラスに注ぐと完成というシンプルなもの。詳しいレシピとしてJミルクのホームページでは、砂糖の分量については「塩ひとつまみ、砂糖大さじ1〜2を加える」と紹介されている。

大人向けとして、ウイスキーベースのカクテル「カウボーイ」も紹介。「氷を入れたグラスにウイスキーと牛乳を1:4、お好みでお砂糖をいれて混ぜたら完成」としている。