ワッキー氏は注目クラブにオルンガ(左)擁する柏。注目選手に名古屋の前田(右)を挙げてくれた。ⒸSOCCER DIGEST

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 サッカーダイジェスト4月9日号の第2特集で解説者・識者・タレント総勢14名に「再開後の注目ポイント」と題して期待のクラブ&選手を訊いた。そこに登場してくれたひとりが、お笑い芸人・ペナルティのワッキーだ。

 ワッキーは北海道出身で、高校は強豪の市立船橋高に進学し、全国高校サッカー選手権にも出場。Jリーグの観戦が趣味で、2019シーズンのJ1リーグは全306試合をフルで見たという。

 ここでは『J1編』としてワッキーが語る「再開後の期待のクラブ&選手」をお届けする。

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 リーグ戦はまだ1試合のみの消化で、選手たちは開幕したという感覚を持っていないはず。そういう意味では初戦で大勝した柏の勢いが削がれる心配はなく、オルンガ中心の攻撃で昇格1年目でもJ1を席巻するはずです。昇格1年目で優勝した2011年シーズンを知るネルシーニョ監督、井原コーチ、大谷選手らを中心に、その再現を狙っているのではないでしょうか。

 開幕戦は札幌に4−2と大量得点を奪った一方、2失点が気になるところ。だけどそこは札幌の底力で、札幌も侮れないチームのひとつです。

 
 
 期待の選手はたくさんいますが、ひとり挙げると名古屋の前田直輝選手。スピード一辺倒ではなく、魅せるドリブルをしてくれて、ワクワクする。2、3人かわして、局面を打破する存在はどこのクラブでも重宝されるし、どんな戦術であろうと絶対に必要。噂だと前田選手だけドリブルが許されるらしい? (笑)。

 前監督・風間八宏氏の攻撃的なスタイルから堅実なフィッカデンティ監督へと交代したなかで、いかに能力を発揮できるか注目したい。

 あとは札幌の福森晃斗選手のプレースキックにずっと注目しています。左足のキックはずば抜けているので、それだけで代表に入らないかなと(笑)。 もし選ばれれば、あの左足がどこまで世界で通用するか見たいですね。

※『サッカーダイジェスト』2020年4月9日号より転載。一部加筆・修正。