サンフレッチェ広島は半数以上がホームグロウン選手に該当

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 Jリーグは21日、J1クラブのホームグロウン選手の人数を発表した。初回登録ウインドー最終日にあたる3月27日時点で2人以上保有することが義務付けられているが、今季は初めて全クラブが基準を満たした。

 ホームグロウン選手制は2019年に始まった生え抜き、アカデミー出身選手の優遇制度。12歳の誕生日から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、トップチームやアカデミーに990日間以上登録されていた選手が各クラブの「ホームグロウン選手」とされ、一定数の保有が義務付けられている。

 2019〜20年はJ1クラブが各2人で、J2・J3クラブは対象外。21年はJ1クラブが3人となり、22年からはJ2・J3クラブでもスタートする。22年はJ1クラブが4人、J2・J3クラブが1人。基準を守らなかった場合、翌シーズンのプロA契約選手枠が人数分だけ減らされるペナルティもある。昨季は松本山雅FCが不遵守だった。

 なお、最もホームグロウン選手が多いのはセレッソ大阪。U-23チームを保有するため通常より多い登録人数46人のうち16人が該当する。次点は15人のサンフレッチェ広島。登録人数は29人のため半数以上となった。最も少ないのは4人の大分トリニータ。全クラブの合計は昨季が合計159人だったが、今季は1人増えて160人となった。

J1クラブのホームグロウン選手の人数は以下のとおり

札幌 9人

仙台 6人

鹿島 11人

浦和 5人

柏 12人

FC東京 14人

川崎F 7人

横浜FM 6人

横浜FC 6人

湘南 5人

清水 12人

名古屋 5人

G大阪 12人

C大阪 16人

神戸 8人

広島 15人

鳥栖 7人

大分 4人