データサイエンティスト協会は4月21日、国内企業におけるデータサイエンティストの採用に関する調査結果を発表した。同調査は、従業員30名以上の一般企業を対象にしたもので、有効回答数は283社。

データサイエンティストの在籍者数を尋ねたところ、1人以上在籍している企業は全体の29%だった。在籍者数の内訳は、1〜2人の企業が22%、3〜5人が26%、6〜10人が22%だった。

データサイエンティストの在席状況 資料:データサイエンティスト協会


データサイエンティストが在籍している企業のタイプ別人数比率の平均値を算出した結果、データエンジニアタイプが43%と最も多かった。これに、データマーケタータイプが33%、データアナリストタイプが24%と続いている。

データサイエンティストのタイプ 資料:データサイエンティスト協会


データサイエンティストを増員する予定の企業に対し、今後3年間で贈位したいタイプを尋ねたところ、データマーケタータイプが40%と最も多かった。これに、データエンジニアタイプが36%、データアナリストタイプが24%で続いている。

この一年間でデータサイエンティストを採用予定だった企業のうち、「目標としていた人数を確保できなかった」企業が58%に上ることが明らかになった。

さらに、今後3年間でデータサイエンティストを増やす予定について、データサイエンティストが在籍している企業は77%、在席していない企業は11%となった。