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 出遅れが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第23回クラウンカップ(SIII)」。本命に推したエメリミットは、出遅れた上に両サイドから寄られ、後方からの位置取り。道中は行きっぷりが悪く、終始押っ付けながらの追走。向正面中ほどからムチを入れて追われると、ようやくギアが上がって前との差を詰め始め、4コーナーでは4番手まで上がり、直線でも一旦2番手まで上がったものの、流石に仕掛けが早かったか、残り100mあたりで脚が鈍り差されて4着。それでも出遅れて普段とは違う競馬になりながら、これだけの競馬ができるのは力をつけているからこそ。次走も楽しみな一頭だ。

 さて、今週は「第58回しらさぎ賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれる。
 ここはサラーブが一枚抜けている。昨年南関東へ移籍後は、5着→7着→6着と複勝圏内に入ったこともなかったが、4走前はJpnII、3走前はJpnIと交流重賞でメンバーが強かったため。前々走はSIIIではあったものの、出遅れたため3コーナー手前から動いていき、直線入り口では5番手あたりまで上がり、先頭を射程圏内にとらえたが、流石に早めに仕掛けていったことや3コーナーから外を回っていたことで、残り150mあたりで脚が鈍り6着。それでも勝ち馬から0秒1差と重賞レベルであることは示した。その証拠に、前走自己条件に出走すると大井の内回りマイルを1分41秒0の好タイムで優勝している。今回は距離短縮で一抹の不安はあるものの、今回のメンバーなら好勝負になるだろう。

 相手本線はヴィルトファン。南関東移籍初戦となった前走は、人気の逃げ馬をマークする絶好の展開となり、4コーナーではマッチレースの様相を呈していたが、直線早々と相手を競り落とし0秒7差をつけての完勝。移籍初戦で+16圓叛長分を除いても少し余裕のある状態だったが、それでこれだけの競馬ができるのだから能力は確か。移籍2戦目で慣れが見込め、一度使われて状態も上がっているとくれば、ここでも好勝負になる。

 ▲はストロングハート。
 以下、クイーンズテソーロ、サンルイビルまで。
◎(1)サラーブ
〇(5)ヴィルトファン
▲(3)ストロングハート
△(7)クイーンズテソーロ
△(6)サンルイビル
買い目
【馬単】3点
(1)→(3)(5)(7)
【3連複1頭軸流し】6点
(1)-(3)(5)(6)(7)
【3連単フォーメーション】9点
(1)→(3)(5)(7)→(3)(5)(6)(7)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。