きのう20日(2020年4月)、東京都の新型コロナウイルスの感染者が102人となった。月曜日としては最多の人数で合計3184人に上った。小池百合子都知事は「月曜日は少ない数字なのですが、100人を超えており、まだまだということで厳しく受け止めています」と述べた。

東京都の月曜日の発表を見ると、3月30日が13人、4月6日が83人、13日が91人、20日が102人と増えているが、いずれも前日との比較では少なかった。

感染者が倍になる倍加時間が伸びているが...

司会の加藤浩次「この数字だけでなく、数字が倍になっていく倍加時間という数字があります」

倍加時間とは、感染者数が2倍になるまでにかかった時間を示す数字だ。東京都の場合、4月1日の累積587人が2倍を超えた1194人になったのは6日間、9日の1516人が2倍を超えたのは11日間を要した。これが継続的に2日間から3日間となった場合には爆発的に感染者が増えるオーバーシュートになるといわれている。

加藤「倍加時間が少しのびていますが、安心はできないということですね。1日の感染者数など、いろんなデータを見て見極めることが大切ですね」

箕輪厚介(編集者)「みんな天気予報のように毎日、数字をみていますが、これが急に変わるときに反動が怖い。また元に戻る心配はありませんか?」

日本感染症学会・専門医の佐藤昭裕氏は「十分あり得ます。治療薬やワクチンができるまで続くと思います。経済と医療対策が乖離する部分があると思いますので、十分議論しなくてはいけないと思います」と指摘した。

箕輪「経済と命を守ること。両輪をどう回すか、折り合いをつけていくことが必要ですね」