中小企業の業務効率化をめざす楽楽シリーズを展開するラクスは、経費精算システム「楽楽精算」とAIトラベル社が提供する出張手配自動化サービス「AI Travel」でCSVファイルによるデータ連携を開始した。

「AI Travel」と「楽楽精算」の連携(同社資料より)

AI Travelのサービスで予約した宿泊施設、利用した交通機関などの利用履歴と出張旅費データをCSVデータで出力、「楽楽精算」へインポートするだけで利用できるというものだが、申請者のミスが減ることで経理担当者の差し戻し、支払い処理業務も軽減される。カンマ(,)区切りのテキストファイルであるCSVは、Excelでも扱える汎用的なファイルだが、両者機能がつながることで効率化が促進される。

AI Travelは、AIトラベルが運営する法人向けの出張予約、管理クラウドサービスで予約だけでなく、出張データを見える化、宿泊費を分析して適正化を図る機能など社内で発生する出張手配のコストや手間の改善を提供している。

社内の従業員が広く一部の時間を割くノンコアの業務処理工数が少し減るだけでも、その効果は大きくなる。ラクスは、バックオフィス業務をITテクノロジーで改善する"BO Tech"活用による"攻めのバックオフィス"を推進している。

向かって「楽楽精算」(公式Webサイト)、右「AI Travel」(公式Webサイト)