日産自動車は4月16日、新型コロナウイルス対策への支援の一環として、3Dプリンタを活用して医療用フェイスシールドを製造し、日本の医療現場に提供すると発表した。

日産自動車が製造する「医療用フェイスシールド」

まずは、テクニカルセンター、総合研究所、横浜工場で、月約2500個のフェイスシールドを4月より生産を開始する。

日本政府の要請に基づき、人工呼吸器および人工心肺装置の製造メーカーへの支援の検討も開始した。今後、日産グループとして、これらの医療用機器製造のための工程改善の提案、増産場所や人材の提供、不足部品の供給等を提案する。

スペインでは、サンパウ病院、QEVテクノロジーズ、Eurecatとのコラボレーションにより、人工呼吸器を製造する。今週から、バルセロナのパワートレイン工場にて生産を開始する。